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2010年10月20日 (水)

議長はたいへんだ

19日は第1ワーキンググループの会場に行きました。午前中に終わる予定の「海洋と沿 岸の多様性」が午後にずれ込みました。19pm_2

会議ではこれまでの事前会議で作られた提案について各国から発言を求めます。多くの発言者で議事は遅れ気味なので、議長は「手短に」「3分で」「1分で」とせかしますが、発言者は「これだけは言わなければ!」と思っているので、なかなか時間は守られません。なかには要点を述べて「書面を事務局に渡します」という国もあります。

 合意文書の文面の検討の中には、発言者がみんな賛成意見を述べて、議長が「これで決めますね!?」といって決まるものもありました。意見が分かれる部分は、コンタクトグループにゆだねます。議長はコンタクトグループの議長を指名し、関心のある国が会合に参加して文案をつくります。こうして議事をさばいていく議長はたいへんです。

第1ワーキンググループの議長は女性でした。発言者も女性が多いように思うのは、日本の国会など行政の会議が男性ばかりだから?

 第1・第2ワーキンググループの会議、それが終わらないうちに始まりの時間が来るサイドイベント、コンタクトグループの会議、このほかにも会場のあちこちで熱い議論の輪があります。

会議の書類はこのサイトから見ることができます。日本語もあるといいのに。

http://www.cbd.int/doc/?meeting=COP-10

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