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2007年6月 6日 (水)

▼ くるくる変わる審議の順序

       

◆ 6月5日、第Ⅱ委員会の議論が一段落したところで第Ⅰ委員会に向かいました。行ってみると、今朝の段階での討議予定が早くも変更されており、サイガの保全と取引が議論されていました。

サイガは、ウシ科のアジアの動物です。角が漢方薬に使われるため、激しく密猟されています。サイの角の代用としてより密猟が激しくなりました。生息国・消費国が協力して問題解決する仕組みを強化して継続していくことになっています。

サイガの討議が終わったところで、議長から今日の午後のセッションでタイマイ(ウミガメの一種)について議論されることを聞き、あわててSSN(NGOのネットワーク)控え室に行きました。
装飾品等に利用されているべっ甲はタイマイの甲羅からつくられます。JWCSがまとめたべっ甲取引に関するレポートをトランクに積め、ピジョン・ホールに向かいました。ピジョン・ホールというのはメールボックスのようなところで、政府代表などに配布したい資料を持っていくと、事務局がポスティングしてくれるのです。昼休みの間にピジョン・ホールに寄った人は、このレポートを討議の前に見てくれることでしょう。

審議の順番がころころと変わるので、情報をキャッチするアンテナをいつも張り巡らせておかねばなりません。

          

(JWCS事務局長 坂元雅行)

   

             

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