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2009年6月21日 (日)

Ecofes報告、明日21日は20時まで。

本日表参道ヒルズで開催されているEcofesを覗きにいきました。

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木材でできたやわらかな雰囲気の会場、なんと入り口の両サイドの目立つ場所にJWCSの会報とリーフレットが。。カラフルな会報はすぐに目につきました。

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残りももうわずかで多くの方が手にとって下さったと思うとうれしくなりました、このような活動は微々たるものではありますが、まずはJWCSを一般の方に知っていただく第1歩だと思っております。そして種まきを地道におこなうことによって日本でも環境保全、Ecoと言った時に「野生生物保全」がキーワードとして定着してくるようにとおもっております。

会場内にはシャープラニールさんやSHOKAYさんのお店がでていて、楽しいです。

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私は100円で古雑誌を買いました。不要な本を持ち込むこともできます、明日21日はライブもあるようです。是非足をお運びくださいー

■6月21日(日) 11:00~20:00

■場所:表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー

2009年6月19日 (金)

≪ご協力の紹介≫表参道ヒルズ3F洋食MIYASHITA

JWCSのリーフと会報をご厚意によりレストランの入り口におかせていただいております、素敵なおみせです。是非足をお運びください。

http://www.youshoku.jp/information.html

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シェフの本間様

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ご協力まことにありがとうございます~

Ts3e1515 オムライス絶品です!

TEL:03-5785-0707
FAX:03-5785-0676


〒150-0001
東京都渋谷区神宮前4-12-10
表参道ヒルズ本館3階

平日
 
OPEN  11:00
CLOSE 23:00(L.O.22:30)

日曜
祭日 
OPEN  11:00
CLOSE 22:00(L.O.21:30)

年中無休(表参道ヒルズに準ずる)

2009年6月18日 (木)

明日から3日間!表参道ヒルズEcofes開催

皆様

明日から表参道ヒルズにてEcofesが開催されます。

JWCSは会場内にリーフと会報を置かせていだだきます。(普及活動の一環)今回はご厚意ということで、 場所はどの辺りになるか我々も定かではありませんが、楽しいイベントになると思いますので、お近くにいらっしゃった際は是非のぞいてみてください。

http://www.omotesandohills.com/event/index.php?PHPSESSID=13c88206864202ecc4b02b9decf3dd73#e120

■日時:6月19日(金)~6月21日(日) 11:00~21:00*最終日は~20:00

■場所:本館B3F スペース オー

気軽にお買い物を通して環境のことを考えることができるイベントです。会場にはエコに配慮した商品を扱うお店が出展。売り上げの3%がミュージシャン坂本龍一さん主催のmore treesに寄付されます。

2009年6月11日 (木)

『野生生物保全事典』出版記念講演のお知らせ

野生生物保全論研究会は、昨年2008年12月、理論研究会のこれまでの研究成果をまとめ、『野生生物保全事典』を緑風出版から刊行いたしました。

記念講演を開催いたしますので、お気軽にご参加ください。

          記
 日時:2009年6月14日(日)15時~16時30分
 場所:JICA地球ひろば
 地図 http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html

 講演:『野生生物保全事典』出版の意義
 小原秀雄(JWCS会長)

 著者コメント
 岩田好宏(JWCS副会長)
 羽山伸一(JWCS理事、日本獣医生命科学大学准教授)

 この本は、野生生物保全とはどのような人間行為かということについての、基本的な課題を明かにするとともに、それが野生生物保全の実践につながることを念じて事典というかたちをとって著しました。
http://www.jwcs.org/news/archive_news/090415.html
 
 野生生物保全の研究は、野生生物保全にかかわる諸領域を各個に追究することを重視しますが、基本的な学問理念として、野生生物保全を常に全体としてとらえ、その内にある各個の追究の相互連関を明かにすることを重要課題としています。それは野生生物保全という実践と強く結びついているからです。
 野生生物保全の理論は、少なくとも次のことが課題ではないかと思います。
 
1)野生生物とはどのような生物か
2)野生生物保全とはどのような人間行為か
3)野生生物には、その存続をめぐって具体的にどのような問題が発生しているか
4)野生生物保全は、人間、自然にとってどのような意味をもっているか
5)野生生物の保全は、具体的にどのように進めるべきか
 
 この本はこうした課題に応えるために、つぎのような章立てになっています。

 第1章  野生生物保全の意義とその論理        小原秀雄
 第2章  野生生物の保全とは         本谷勲・岩田好宏
 第3章  野生生物とは 小原秀雄
 第4章  野生生物と自然環境             浦本昌紀
 第5章  生物多様性について             浦本昌紀
 第6章  野生生物保全Sustainable Development 本谷勲・岩田好宏
 第7章  野生生物の保護管理             羽山伸一
 第8章  ペットと野生動物保全            安藤元一
 第9章  野生生物保全と里山             岩田好宏
 第10章 環境倫理と野生についての倫理        岩田好宏
 第11章 野生生物と人間世界             小原秀雄

 本書は、また「外来生物」、「ブッシュミート」、「エコツーリズム」、「野生生物保全教育」などのコラム欄を設け、具体的な問題に対する取り組みの基本を明確にしております。

 ぜひ一度ご覧ください。
 ご購入は書店もしくAmazonでもお買い求めいただけます。

2009年6月 5日 (金)

ホタル自然度

 先日の朝日新聞に、地域の荒れた自然を整備してホタルを呼び寄せる活動をしている人たちが紹介されていました。
 この時季、ホタルのことが新聞でどれくらい報道されているのか、インターネットで調べているうちに、「ホタル自然度」というのを考えてみました。

 まず「ホタルのふるさと」というものを考えました。といっても、このことばには二つの意味があります。一つは「ホタルが飛び交うふるさと」という意味です。これは、ホタルが生息する地域でその人は生まれたという意味です。もう一つは、「ホタルそのもののふるさと」という意味です。ホタルが進化の過程で生まれた環境の地域です。これがホタルにとってのふるさとです。こうしたところにすむホタルが野生のホタルということになります。ホタルの原風景ともいえます。これを自然度5としましょう。これとまったく対極にあるのはホタルの住まない環境です。これは自然度0となります。

 ホタルが生息しているけれども、もっとも自然度5の「ホタルのふるさと」から遠い位置になるのが、水槽の中で飼育されているという環境です。しかし、これにはいくつかちがうものがあります。自然度1と考えているのは、飼育したホタルを売って利益を上げている場合です。これは利益を上げていることを問題にしているのではありません。買った人は楽しみますが、その後間もなく死んで、そのホタルが子孫を残すことに関わらなかった個体だからです。

 自然度4は、農村にホタルの住む環境です。そこはホタルを生存させるためではなく、農業を営み暮らすために地域の環境を管理しているところです。そうした結果としてホタルが生息しているという環境です。ホタルが生息できるように特別に管理していなくても、そこに生活している人たちが、その生活を成り立たせているための環境を維持してゆけば、ホタルが生息できるというところです。

 自然度3は、ホタルが生息できるように環境を常に整備しているところです。そうした整備の手を緩めるとホタルは存続できなくなる環境です。そして自然度2は、水槽など人工飼育装置をつくり、そこで繁殖させて野に放つという環境です。

 自然度5以外の自然度4-1は、ホタルにとっては代替環境ということになります。あなたの住む地域はホタルの自然度はいくつですか?

 残念ながら私は都市郊外に住み、自然度0です。映画「火垂るの墓」のホタル住む環境は自然度4です。私が読んだ新聞記事のホタルが戻ってくるよう環境改善に取り組んでいる人たちは、まず自然度3にして、それから4へ格上げしたいと考えられているのでしょう。

ホタルの自然度

自然度5:ホタルが進化的に生まれた環境とほぼ同じ環境。人による影響が軽微。
自然度4:農村の自然など人によってつくられたホタル環境であるが、ホタルを生存させるために整備されている環境ではない。

自然度3:人がホタルを生存させるために整備している環境
自然度2:水槽など人工飼育器で繁殖させて野に放つ場合
自然度1:水槽など人工飼育器で繁殖させるが、観賞するだけ
自然度0:ホタルが生息できない環境

じつは、この自然度階級は、ホタルだけでなく、さまざまな生物にもはてはめられます。

JWCS副会長 岩田好宏

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